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大企業の良さは、温かい繋がりである

約 9 分
大企業の良さは、温かい繋がりである

大企業の良さは、温かい繋がりである

こんにちは!
採用担当の池田です。

皆さんは「鬼滅の刃」をご存知ですか???

週刊少年ジャンプで連載されている漫画で、『オリコン年間コミックランキング 2019』では期間内の売上が1205.8万部を記録し第1位となった超人気コンテンツです。

私は漫画大好き人間ではないですが、それでもONE PIECEだけは今でも追っているものの、どうやらONE PIECEをも凌ぐ可能性があるほど人気らしいですね。

ただ実は、ついこの間「鬼滅の刃」について知ったほど、全く無知だったのです。

ある日、行きつけの美容院に行って髪を切ってもらっていると、担当美容師の方から、
池田さん、「キメツノヤイバ」知ってますよね?
と聞かれたのですが、自分の頭の中で全くと言っていいほど変換されていない。

  • カタカナなのか、それとも漢字なのか
  • 何かのサービスなのか、それともタレントなのか
  • そもそも読み方としてどこで区切るのか

そのため全く知らない旨を伝えると、
えっ、それやばいっすよ
との一言。

私はミーハーなのでいわゆる巷で流行っているものは、詳細は知らずとも名前は知っていることが多いのですが、今回の鬼滅の刃は全くと言っていいほど知らなかったので、美容師さんから色々話を聞いて、早速自宅でアニメを見ることに。

結論、
面白かった!!!でも、社会現象となるレベルと言えば疑問だなぁ
という感じです。

ただオススメしてくれた美容師の方曰く、アニメの描写とか画のクオリティがめちゃくちゃ凄いと言っていたので、ストーリーしか楽しめない私ではまだ鬼滅の刃を評価するレベルに至っていないのかもしれません。。。

そういえば!弊社の社長の中高時代の同級生が、実は某有名漫画の作者だということは、おそらく社内の人でも知らない方が多いのではないでしょうか。

是非知りたい社員の方は池田まで連絡お待ちしております(笑)

さて今回は大企業の良い部分にフォーカスした内容について触れたいと思います。

ベンチャー人気

私の就活生時代は、大企業へ入社することが正しい、というよりいかに“良い”企業に入るかがある種競争という名の下で試されていたような気がするので、私自身はそれを疑うことなくとにかく“良い”企業を目指して活動していました。

記憶は曖昧ですが、私の所属していた学科は120名程度いた中で、就職した人が80名程度。

そしてその中で敢えてベンチャー企業を選んで就活をし、入社したのは数名程度しかおらず、そのほとんどが中堅から大企業、または公務員だったと思います。

もちろんこれは所属する大学や学科によって変わるとは思いますが、世間的に見て名もないベンチャー企業に行くことはアゲインストな風があったことは確かだったはず。

しかし今日では、そのムードも徐々に変わりつつあり、敢えてスタートアップやベンチャー企業に入社する方も増えている印象です。

特に顕著なのはIT業界で、数年前であれば優秀なIT志望の学生はNTTデータや富士通、NECといった名だたる大企業への入社が多かったですが、現在では本当のトップ層は技術力やサービス、ビジョンに魅力があるベンチャーに入社する、もしくは起業するかのいずれかになっている印象です。

理由は様々ありますが、例えば商社や金融業界といった参入障壁が高い業界は、大手だからこそ出来ることや実現できることが多いので、大手を選ぶ合理的理由が存在するわけです。
一方、IT業界の場合、大手の資本だからこそ出来ることの魅力が弱く、それこそ数名の会社でも爆発的にヒットするアプリやサービスを作れたりするわけです。

というかIT業界において大手でしか出来ないことって存在するのでしょうか・・・???
国や官公庁案件に携われるとかですかね。

ただ新卒の方はいわゆる大規模プロジェクトに関わりたいと思って就活している人がどれだけいるかというと、感覚的にはそんなに多くなく(中途は一定数いる印象で、特にPMの方はそういう案件を望む傾向がある印象です。)、そんなことよりもまずは技術を磨ける企業が良かったり、働きやすい方が良いと思っているので、目先の安定や給料、福利厚生ぐらいしかメリットがない印象なんですよね。。。

というより待遇面に関して言えば、給与テーブルが決まっている大企業よりも成果さえ出せば評価されやすいベンチャーのほうが高いところもたくさんありますよね。

以前ヘッドハンティング会社にお願いして、登録されているハイレベルエンジニアの方の経歴を軽く見せてもらったのですが、日本の企業であっても20代で年収1000万以上を貰っている人なんてたくさんいますからね。
しかもそのほとんど、というより私が見た中では全員、所属している企業は有名大企業ではなく、ベンチャー企業ばかり。
新卒1年目で800万提示されていたり、3年目で1200万のAIエンジニア等、海外と比較するとまだまだ低い水準かもしれませんが、日本であっても高額な報酬を貰っている方もいるんですよ。

そうなると、、、大手IT企業に入社したいと思っている方は、

  • 大規模プロジェクトに携わって、世界や日本に対して良い影響を与えたい
  • 比較的高待遇が保証されている(成果の有無に関わらず)
  • 見栄やプライド(周りに自慢できる、親が安心する等)

のいずれかが本当に意味での志望動機になっている気がしますよね。

ここまで言うと、
いやいや、大手だって技術力あるでしょ
とツッコミを入れたくなる方がいると思いますし、それはごもっともです。

大手には超優秀なエンジニアがたくさんいると思いますし、新しい技術の研究開発もしているので会社全体で見れば技術力はあるのは間違いありません。

ただ超大手IT企業に入社したのは良いものの、数十年前から動いているシステムの運用保守案件を新卒からずっとやるリスクがあるんですよ?そんなの絶対に嫌ですよね。異動願いも基本的に受け入れられることは少ないわけですし。

それなら規模は小さくても、比較的新しい技術に関われることができ、自分が携わった案件が企業や消費者に届く過程を経験できたほうが絶対に良いわけです。

実際弊社に入社する新卒の方の多くは、
最初大企業見ていたけど、自分にはベンチャーの方が合っていると思った
という方ばかりで、IT技術を磨きたいという方は大手である理由はほぼ無い印象です。

ということで、技術をしっかり磨きたいと思っている就活生の皆さん、ぜひ弊社の門をくぐってみてはいかがでしょうか???(笑)

ベンチャーがもてはやされているが・・・

こんな感じでベンチャーのほうが良いでしょみたいな結論になっちゃいそうですが、大手にはまだ隠れた魅力があるんですよ。

これは非常に定性的というか感覚的なことなので伝わりづらいかもしれませんが、一言で言えば、
社員同士の温かい繋がり
になります。

ちなみにこれは、新卒で入社することで特に恩恵を受けるメリットだと考えています。

詳細を話すと、ベンチャーって良くも悪くも成果主義、というか個で動くことが求められるんですよね。
もちろんチームで動きはするものの、リソースに余力がないために、1人が網羅するタスクが多く、責任を持ってクオリティの高いものを仕上げないと回りません。

一方大企業の場合は、ベンチャーと比較すれば成果に対する意識が弱く、かつ1人1人の責任の所在が曖昧です。
というより、チームで仕事を成すことが求められるので、仮に誰かがミスした場合、上司や同僚、それこそ他部署の方が助けてくれるのが当たり前の風土になっていることが多いんですよね。

私の1社目はThe日本企業という感じでして、ある日私が細かい確認を怠ったことでお客様に非常に迷惑を掛けたことがありました。

そんなとき、すぐに先輩と上司が動いてくれ、他部署の関係者を巻き込みながら一つずつ問題をクリアすることで、お客様からの信用を大きく落とすことなく事なきを得ました。

もちろん事態が収束した後は、こっぴどく怒られましたが、自分のために周りが動いてくれたことへの申し訳ないという気持ちと、本当に良い人たちに恵まれたなという嬉しさをあったんですよね。

また新卒で入社していたので、多くの方が私の顔と名前を知ってくれており、そこまで会話していない人でも、
去年入社して、貸株課(私が最初配属された課)に配属された池田くんね
という感じで、家族のような感じはありました。

さらに仕事で不満があっても、それを愚痴る相手として同期という貴重な存在がいますし、自分と同じ価値観を持った方が多く存在しているので、ツーカーで話が通じるのもまた心地良いわけです。

こういう環境って、大手からベンチャーに転職した方であれば感覚的に理解できると思いますがいかがでしょうか???

もちろん、ベンチャーだからといって助け合う風土がないわけではないですし、一致団結しやすい環境でもあるので和気あいあいと楽しく働ける部分はあります。

ただ、どうしてもベンチャーの特性上、自分の失敗が組織の信用問題に関わってしまったり、自分がやらなければ代わりはいないという状況なので、大企業のような温かみのある雰囲気とはまた違う感じになるような印象を受けています。

上手く言語化出来た自信が無いのですが、イメージ出来ますかね???

もっとわかりやすい例えで言えば、
ベンチャーに就職=高校に入学する
みたいな感じです。

公立の中学校に入学したときってそこまで大きな不安は無いと思うんですよね。というのも多くが小学校から一緒の方も同じ中学校に進学するので、異なる小学校から入学する方は一定数いるものの、昔から知っている友人も多くいるので、孤独を感じることは少ない。

ただ高校だと、同じ中学から進学する人はかなり減るはずなので、人生で初めてアウェイの雰囲気に入っていくわけです。

しかも友人作りってある意味で初めて経験する人もいるわけですよ。
なぜなら小学校の時って、
新しい友人を作ろう!
と思って作るわけではなく、いつの間にか仲良くなっていることが多く、そのままの繋がりで中学校に入学するので、自分が積極的に関わろうとしなくても自分のことを理解し、知ってくれている方は自然といるので。

そうなると高校では誰も助けてくれない状況の中で、自分が行動することでしか状況を打開出来ないため、そこで上手く立ち回れない人は高校入学当初で躓いてしまう人が出ちゃうのかなと思っています。

世間一般的に、大企業よりベンチャーのほうが良いみたいな風土になっている傾向はありますし、その流れ自体は賛成ではあるものの、それって個人の価値観でマッチするか否かは大きく変わるものだと思っています。

今回は大手企業に就職する上であまり触れられていないだろうメリットについて触れましたが、大事なことは周りの意見に流されないことに尽きます。

是非多くの情報を積極的に取りながらも、最終的には自分自身で決断し、自分が決断したことを正解に出来るよう前進あるのみですよ!ちなみに弊社は徐々にベンチャーの規模を超えてきており、ここでお伝えした”温かさ”が少しずつ芽生えている良い会社なのでぜひご応募お待ちしております(笑)

About The Author

IkedaYosuke
筑波大学卒業後、日本証券金融株式会社に新卒で入社。その後、就活生支援のベンチャー企業に転職し、延べ10,000名の就活生を指導。現在はCCTの採用リーダー。

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