orizuru

つながる.見える.わかる IoTソリュ-ション

どうしても残業したくないあなたへ

約 11 分
どうしても残業したくないあなたへ

どうしても残業したくないあなたへ

こんにちは!
採用担当の池田です。

筋トレって本当にその人自身が表に出るなーと思っているので、リアルに筋トレ選考とか取り入れると良いと思っているんです。
過去ブログ:インターン選考なんて意味なし。時代は筋トレ選考だ!

ジムに行くと、この人は仕事が出来る人なのかそうでないのかがハッキリと分かります。

まず筋トレ初級者の方は今回の議論から外させて下さい。トレーニングのやり方を知らなかったり、ジムの暗黙ルールを知らないので、まぁいろいろ変な感じになるわけです。

ただ最初は誰もがそうなるので、ぜひゆっくり時間を掛けて慣れていってほしいと思いますし、周りの方も初心者には比較的寛容な目で見る傾向がありますね。

今回注目したいのが、それなりに筋トレ歴が長そうな人を対象にし、仕事の出来る/出来ないを判断できることをお伝えしましょう。

結論、
トレーニングが丁寧か否か
です。

筋トレって本当に人間性が出るんですよ。

分かりやすい例でいれば、トレーニング器具の使い方。
ダンベルを放り投げたり、ガシャガシャ音を立てたり、使い終わった後にシートを拭かなかったりする人は、完全にアウト。

自分のことしか考えていないので、自分の行動が周りにいる人にどのような影響を与えるのかを一切考えられない、想像力が欠如した人なわけです。

ビジネスは原則お客様から信用されて成り立つわけで、トレーニングが雑な人はお客様がどう思うかを想像できない方になってしまうため、仕事においても成果は出せない方でしょう。

ちなみにそういう方ほど筋肉の付き方が微妙です。

対して、めちゃくちゃゴリゴリマッチョな方ほど、トレーニングが本当に丁寧。美しさすら感じますね。

  • 50キロを超える重いダンベルを床に降ろすときも、とにかく音が出ないように配慮しているし、
  • 明らかに辛くて声を出したくても、口にタオルを咥えて声が出ないようにしたり、
  • トレーニング器具を独占しないよう、ダラダラやらずにスパッと切り上げたり。

また、たまにボブサップのような身体つきをした方が、ダンベル5キロとかで丁寧にトレーニングしているのを見ると、
この人は、どの部位の筋肉に、どの程度の負荷を、何レップすれば最適な筋断裂を促せるかを考えてやっている、頭の良い人だな
と思うわけです。

とにかく重いものを上げ続ければムキムキマッチョには到底なりませんからね。

ちなみに!数年前に某都内ジムに通っていた際に、K-1で有名な魔裟斗選手がいたんですよ。
最初は気付かなかったのですが、何かとてつもないオーラを発している人がいるなーと思いながらチラチラ見ていると、どうも魔裟斗選手に似ている顔だなと。

そしてベンチプレス台を予約する際にホワイトボードに名前を記入するシステムだったのですが、その方の名字を覚えておき、後々ネットで検索すると、何と魔裟斗選手の名字だったわけです。

K-1はかなり好きなので、それこそ自分のトレーニングどころではなく、チラチラ、いや10秒に1回のペースで魔裟斗選手のトレーニングを見ていたのですが、めちゃくちゃ丁寧なんです。

バーベルやダンベルの軌道も左右対称だったり、チーティングを一切使わずに上げ下げ動作をしたりと、その美しさに惚れ惚れしてしまいました。

何度も何度も声を掛けようと思ったのですが、プライベートなので当然遠慮するわけですし、ウザがられてローキックされようもんなら瞬殺されてしまうので、結局ビビって無理でした(笑)

仕事が出来る方というのは、結局何事も丁寧で無駄がないということを、筋トレで学んだ今日この頃でした。

さて今回は昨今話題になっている働き方改革の一部に触れたいと思います。

働くことより、働き方が嫌な人が多い

働き方改革については内容についてよく理解していないので特段言及出来ないものの、労働時間について意識が向いていることは肯定的に捉えています。

働き方改革の“方法論”の部分で議論が活況しているようですが、少なくとも昭和の時代に比べれば無駄な根性論や精神論が淘汰されやすくなっているので、私自身は良いことかなと。

昭和の時代には、
24時間、働けますか?
みたいなCMが流行ったようですが、私は絶対に無理ですね(笑)

元々睡眠時間を確保しないと動作しない身体なので、そんな働き方したら120%会社に来なくなります。

ちなみに私が労働時間という点で最も辛かったのは、大学時代に唯一経験したベネッセの1か月インターンシップです。

まず単純に場所が家から遠かったんです。。。

自宅からベネッセ本社まで、片道2時間以上(door to doorで言えば、2時間30分)掛かっていたので、朝5時に起きて9時までに行く生活。

そして、グループワークのリーダーを調子に乗って担ってしまったのですが、私の能力不足からなのか終了時間の18時までにいつも間に合わず、近くのファミレスで22時まで議論する。

ちなみに22時は、終電に間に合うためのギリギリの時間だったのですが、そこから自宅に到着するのが深夜1時。
そこからお風呂に入ったりすると、寝るのが早くて2時。

そして翌朝5時に起きるという生活を続けていたのですが、さすがに睡眠時間3時間はきついわけです。

元々体力に自信があるわけではなく、最低7時間寝ないといけない身体なのに、この生活を続けるのは無理がありました。

券売機で一番端の、一番高い切符が行く町にそのまま行ってしまえたらどんなに楽だろうか
という心境にまではいかなかったのですが(笑)、常にイライラしているし、焦っているし、情緒不安定でしたね。
※久しぶりにBUMP OF CHICKENの「車輪の唄」を聞いているので、その歌詞を引用しちゃいました(笑)

この経験を通じて、いわゆる激務と呼ばれる企業では絶対に向かないなと悟れたわけなので、そういう意味では良い経験だったのかもしれませんが、それこそこのような生活をずっと続けているような方々も世の中にはたくさんいるわけで、本当に凄いなと思います。

仮に今、そのような激務な環境に私が置かれた場合、そもそも耐えられないので、普通に帰宅しちゃうと思いますね(笑)
自分の中の基準が甘いので、周りの目を気にせず普通に帰っちゃうかなと。。。

このような経験があり、私自身は比較的気ままかつ自由な環境で働くことが出来ているので、あまり残業とかを意識したことはありません。

ただ現実的に、明らかに人手が足りなかったり、納期が早過ぎたりと本当に嫌々労働している方も多いのは事実。

私の経験範囲ではありますが、仕事そのものが嫌な方よりも、

  • 毎朝満員電車に揺られながら、必ず9時に出社しなければいけない
  • 用事があっても、簡単に早退できない、休めない
  • 好きではない飲み会に参加しなければいけない

等々、働き方の制約が強いからこそ、仕事そのものを嫌っている方が多い印象を受けています。

その中で最たる項目が、
残業時間
ですよね。

そのような方に向けて、どうすれば残業しなくても済むのか。
私なりの見解をお伝えさせて下さい。

残業しない方法とは

私なりの答えとしては3つありまして、

  1. 残業がほとんどない会社に転職する
  2. 残業しないキャラを作る
  3. スキルを上げる

になります。

順番に説明しましょう。

①「残業がほとんどない会社に転職する」について

世の中には、残業がほとんどない会社は数多く存在しています。
特に昨今は働き方ブームなので、残業ゼロを経営において重要な指標として掲げている企業もあるほどなので、探せばいくらでも見つかることでしょう。

探し方としては多々あるので、それこそ、

  • エージェントに確認する
  • 口コミサイトで確認する
  • 現場の社員に確認する(選考を通じて確認可能です)

等々、いくらでもあるので、
ホームページでは残業0を謳っているけど実際本当なの?
と疑っている方は様々な手段で確認すると良いでしょう。

ただ注意してほしいのは、残業の有無は会社単位で括って判断できないということ。

それこそ、

  • 所属部署
  • 役職
  • 上司
  • 本人スキル

等が総合的に絡み合って発生するものなので、残業ゼロを謳っている某有名企業も、実体は恒常的に残業が発生している方も多数いる状況です。

また、公務員が定時帰りという情報もかなりのウソだと個人的には思っていますけどね。私の知り合いやエージェントの話を聞く限り、めちゃくちゃ忙しそうです(笑)

お役所はアナログで対応することが多いので、無駄な工数が掛かっているが故の残業が非常に多い印象ですが、公務員になったからといって毎日定時帰り出来ることは稀だと思った方が良いでしょう。

②「残業しないキャラを作る」について

こちらは割と即効性がある方法ですかね。
定時になったら、帰るんです。
それを毎日繰り返せば、もうあなたは定時で帰る人になっているので、誰も何も思わなくなります。

これはとにかく最初が肝心なので、それ故に鋼のメンタルが求められます。

最初というのは、新卒で入社した当初だったり、転職当初だったり、信用がまだ無い状況でトライしなければいけないので、メンタルがタフでないと実現出来ません。

定時で帰ることが出来ない大きな理由の一つに、
帰りにくい風土
が挙げられますよね。

上司や同僚が忙しそうに残業している中で、自分だけ帰るのは申し訳ないという心境になるのは日本人であれば理解できると思いますが、そういうのを一切無視してとにかく帰ることが求められるので中々難しいですよね。

ただ毎日繰り返していけば、いつの間にか周囲もそれが当たり前になるので、何とも思わなくなるのもまた事実。

むしろそういうキャラの人が残業した日には、
あれ?今日は帰らなくて良いの?
と周囲が驚くわけです。

例えるなら、学校では不良と思われている高校生が、お年寄りに優しくしていると、普通の高校生がそれをすることよりも評価が上がるみたいなものでしょうか。

③「スキルを上げる」について

個人的にはこれが最も本質的だと思っております。
私自身の経験になりますが、私は人事としての仕事は今の会社が初めてなので、入社当初はそこそこ残業をしていました。
※それでもMax30時間程度ですが。。。

ただそれは誰の責任でもなく自分のスキルが足りなかったからです。そもそもやり方が分からないし、成果の上げ方も分からないので、今思えば無駄なことにも取り組んでいました。

ただ現在は残業時間0ですが、入社当初に比べればスキルが上がったということに他ならないと自負しております(笑)

とは言え、非常にスキルが高い方であっても恒常的に残業が発生している方がいるのも事実ですが、その会社にとって本当にコア人材であれば会社に対してフェアに交渉できるはず。

極端な例ですが、サッカーのバルセロナに所属するメッシ選手は名実共に世界ナンバー1プレーヤーの1人ですが、年俸や選手采配、それこそ選手の移籍についてもチーム側に色々意見を伝えているようですね。
※賛否両論あるようですが。。。

並のプレーヤーであれば、
お前ごときがチームの方針に意見言うな!
と怒られそうですが、メッシという圧倒的コア人材であるが故にその言動が認められるわけですよ。

メッシほどの選手が言うのであれば、チームとしてしっかり聞くし対応しようと。

真っ当な経営陣であれば、スキルが高く、成果を上げている社員の方の意見には真摯に対応してくれるでしょうから、そのためにはまずスキルを高めることがマストのように思えます。

残業という狭い括りで考えるのはもったいない

私自身は非常に有難いことに、3社経験している中で理不尽な残業や無駄な残業経験はないので、会社や人に恵まれているのでしょう。

ただ多くの方の話を聞く限りでは、明らかにキャパオーバーの業務量を課したり、納期がタイト過ぎたり、人が少ない状況で対応しなければいけない状況に直面し、疲弊している方がいるのも事実。

そういう方は、それこそ心身が健康であるうちに、何かしらの対応策を打たないと取り返しがつかないことになりかねないので、それこそ会社に現状を伝えて何かしら現状を変えてもらうように訴え、それが難しいようであれば転職することをお勧めします。

とは言え、それほど窮地に追い込まれていない方が大多数いるのもまた事実。

何となく残業多くて嫌だな
程度の方ですね。

そしてこういう方々が頻繁に発する発言の1つに、
残業代で稼ぐ
がありますが、これってそもそもあまりにファニーな内容ですよね。

労働時間に対して対価が支払われると思い込んでいるので、全く本質的ではない。
しかもどこか自分都合の発言に見えるので、このような発言を平気でするような人は、もし私が経営者なら絶対に採用しません。

実際、20代で1000万貰える日系企業だと、給与の半分弱ぐらいが残業代で占めていますからね。
これってそもそも人員配置を間違えているとしか言いようがないので、単純に人を採用するなり、外注するなりで調整すべきでしょう。

仕事はもちろん生活費を稼ぐためであることは間違いないことですが、残業と言う概念自体がどこか他人事というかやらされ感満載の言葉なので私はあまり好きではありません。

成人している大人が好んで選んだ会社・仕事であるはずなので、毎晩居酒屋で残業についてとやかく言っている方は、一度自身のキャリアを考え直してみてはいかがでしょうか。

About The Author

IkedaYosuke
筑波大学卒業後、日本証券金融株式会社に新卒で入社。その後、就活生支援のベンチャー企業に転職し、延べ10,000名の就活生を指導。現在はCCTの採用リーダー。

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)