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内定後に嫌われる行動ベスト3!入社前に嫌われないようにジェントルマンであれ!

約 9 分
内定後に嫌われる行動ベスト3!入社前に嫌われないようにジェントルマンであれ!

内定後に嫌われる行動ベスト3!入社前に嫌われないようにジェントルマンであれ!

こんにちは!
採用担当の池田です。

ふと採用にまつわる自己分析関連の記事を見ていると、
引っ越し経験者は理不尽な環境に強い
みたいなことが書かれており、ちょっとだけ納得しちゃった自分がいます。

ちなみに何度も伝えておりますが、私は“就活の”自己分析は反対派で、そんなものは意味がないと思っています。

ただ自分の人生を振り返った時に、どうしても外せないターニングポイントが引っ越しだったので、何かしら人格形成には影響するだろうなとは思っていたんです。

少し私の話をさせて下さい。

私は小3に上がるタイミングで埼玉から茨城のつくばに引っ越したのですが、とにかく引っ越すのが嫌だったんですよね。埼玉在住時は同じマンションに幼馴染が何人もいて、毎日目の前の公園で遊んだり、お互いの家を行き来してゲームしたりと毎日充実し過ぎていた幼少期を送っていました。

ところが父の転勤の関係で突如その生活に終止符を打つことになり、小学生なりにめちゃくちゃ反対したものの当然のごとく引っ越すことに。

新しい土地では友達が出来るのかがとにかく不安で仕方がなかったので、転校した当初は緊張しっぱなしでした。

とは言え小学生なので、時間が経つにつれて慣れてはいくのですが、何年経っても外様感があって常に周りに遠慮していたような気はします。

例えば私がA君とB君と仲良くなっても、A君とB君は昔から家族ぐるみの付き合いをしているから、その輪には絶対に入れないんだろうなみたいな感じです。

子供ながらに周囲に遠慮しなければいけない環境に置かれたからこそ、今の自分に繋がっている感はあるので、やはり幼少期の引っ越しというライフイベントは人格形成に大きな影響を与えるのかなと思っています。

ただ昨今は転勤させることが良くないとされてきているので、今後は幼少期に引っ越し経験する人は減っていくんでしょうね。

それはそれで良いことですが、より一層同じ環境で同じ年代で同じ教育を受けてきた人達が集まるようになることで、横並び教育が加速化してしまうのかなという危機感はあります。

私がつくばで在籍していた小学校はかなり転入・転出が多かった記憶があり、毎学期ごとに結構な人が入れ替わっていたんですよね。

またつくばという特性上(研究学園都市のために世界各国から研究者が集まっていた)、外国籍の方も大勢おり、様々な環境で過ごしてきた人と学校生活を送ることが多かったので、それはそれで良い経験だったのかなと。

引っ越しが必ずしも良いとは思いませんが、当事者はもちろん、その周辺環境にもそれなりに影響を与えるイベントが今後少なくなるのは、少し寂しいと思う今日この頃です。

さて今回は中途採用に関わる残念なことをお伝えします。

転職活動はその人の素が出やすい

今回は中途採用に関わる中で内定を出した後に、
せっかく良い人なのに、残念だなぁ
と思う場面があるので、それらをご紹介致します。

前提として、エージェント経由での応募で話を進めていきますね。

その1:面接で伝える年収と本音が異なる

これは真面目な話、やめてほしいんですよね。。。対面で希望年収を伝えることの難しさや恥ずかしさは十分理解しているつもりですが、年収も含めて内定を出すか否かを検討しているので、そもそも後出しじゃんけんで変更されると困るんです。

例えばこんな方がいたのですが、面接では希望年収600万と伝えていたんですよね。
まだ実績を上げていない自分なので入社当初の年収は気にしていません。実績を出したらしっかり評価して頂きたいです。
とも言っていたので、本人のスキルや受け入れ部署の予算等を考慮して問題ないと判断しその金額でオファーしました。

ところがエージェントに状況を聞くと、
どうやらご本人としては800万は欲しいとのことでして。。。
という連絡が。

そもそもなぜ本音を隠して面接でウソをつくのかが分からないんですよね。年収が大事な価値観であることは全く問題ないのでそれを堂々と伝えれば良いのに、目先の内定を欲しいがために低く希望を伝えて、後からエージェントを使って年収交渉するのがあまり紳士的ではないなと。

このような方は、入社後に会社の不満を陰でまき散らして周りにネガティブな影響を与えると判断されてしまうので、あまり良い方法とは思えません。

もちろん、弊社以外の選考を進めていくにつれて自分の市場価値が思った以上に高いことを知り、弊社の面接時点での希望年収から上がることはあり得ます。それは仕方のないことですし、需給バランスから年収が決まることを考えると非常に真っ当だと思います。

ただ、そもそも面接では本当の希望年収を言わずに後からエージェントを使って交渉する魂胆がいやらしいなと思うので、お勧めはしません。

希望年収を伝えることの難しさは分かりますが、もし年収を重要な価値観に置いているのであればしっかり伝えないと、後々後悔することになりますので、今後面接を控えている方はぜひ堂々とお伝えしましょう。

その2:親の同意が必要

これは本当に情けないなと思うのですが、それなりの年齢の方が転職先を決めるに当たっていちいち親の同意を得る人がいたんですよね。。。
もうね、情けないなと。

一万歩譲って新卒は分かるんです。社会人の先輩でもある親にアドバイスを求めるのは分からなくもありません。

ちなみに私は元々親と一切話さないタイプなので、新卒の時は事後報告でした。ただ!とはいえ親からの見えないプレッシャーや期待(出来れば大手に行ってほしい)を感じて、それに応えるかのように動いていたのは事実なので、自分の意志で1社目を選択したかと言われるとNOでしょう。

ただ転職活動の時には、行きたい会社があったので、親の考えや意見なんて聞かずに転職を決意しました。

こんなの、
好きな女の子がいたので親に相談せずに告白しました
レベルのことなので、敢えて言うのが恥ずかしいくらいです。

にも関わらず社会人になってもなお、親の意見を聞く方っているんですよね。。。不思議で仕方ありません。

しかも私は40代の方でそのような方に遭遇したことがあります。かなりエリートな家系のようで親も本人も超が付くほどの大企業出身。在籍している大企業を辞めてベンチャーである弊社に入社しようとしている方がいたのですが、親に相談したところ猛反対されて結局辞退となりました。。。

いやいや、なんやねんと。

恥ずかしくないんかと。

こういう偏差値の世界で育ってしまうと、こうも人はおかしくなってしまうものかと(笑)

まぁ人の価値観に難癖付けるのは宜しくないので、ここまでにしておきます。

が、自分のキャリアは自分で決めるべしです。

その3:退職交渉が難航する

これはたまにですが、いるんですよね。

弊社に限らずどの会社も同じ思いだと思いますが、在籍している企業を辞めるときは引継ぎ等をしっかり実施し、立つ鳥跡を濁さずで退職してほしいと思っております。

そのため来月からすぐに出社してほしいなんて全く思っておりません。

平均的には、内定承諾した2,3か月後に入社となるケースが多いのですが、なぜか入社が近づくにつれて転職エージェントから、
どうやら退職交渉が難航しているようでして、1か月入社をずらせないでしょうか
と連絡が来るんです。

退職交渉が難航するって、イマイチ良く分からないんですよね。もちろんそれだけ慰留されるほどの人物であることは素晴らしいと思うのですが、そうは言っても辞める決心したのは当人なので、はっきりと上司に伝えればそれで終了だと思います。

もちろん例外的に、その人でしか対応できない事象が発生したことでやむを得ず退職を延期するのはあり得ます。また上司や人事が退職手続きに全く対応しようとせず全く話にならない状況もあるでしょう。

そういう場合は仕方ないので全く問題ありません。

ただそれ以外で、
単純に上司から慰留されているから
というだけでズルズル引き延ばすのは、
お前には転職してほしくない!わが社に絶対必要なんだ
という承認欲求が強い、というより構ってちゃんなだけでは?と思ってしまいます。

退職なんてすぐに出来ます。はっきりと伝えればそれで終了です。

これも20代であれば、転職理由もフワッとしているために、上司から感動的な慰留スピーチをされたら心が揺らぐのは分かります。私も1社目でそのような演出されたら留まっていたかもしれません。
(そういえば私のときはそういう慰留系演出、全くなかったけど全然必要な人材じゃなかったのかな。。。)

ただ30代・40代の社会人が、
退職できません
なんていうのは、
ディズニーランドのスプラッシュマウンテンに怖くて乗れません
ぐらい、気持ちの問題です。
(ちょっと間違った例えですかね。。。千原ジュニアさんなら何と例えるのやら。。。)

本当に難航しているなら、どうぞ退職代行を利用してみてはいかがでしょうか(笑)

今回は少し強めの口調で書きましたが、転職活動って感情が複雑に絡まる行為なので、実際に当事者になった際に難しい気持ちは良く分かります。ホリエモンのように全てを合理的に割り切って行動することは現実的に難しいです。

ただ、このような一連の行動ってある意味でその人の素に近いと思うので、入社後も同じような傾向って出ちゃうのかなと感じています。

人は去るとき、終わるときにその人らしさが出るので、そういう意味で“立つ鳥跡を濁さず”が重要だと考えています。

About The Author

IkedaYosuke
筑波大学卒業後、日本証券金融株式会社に新卒で入社。その後、就活生支援のベンチャー企業に転職し、延べ10,000名の就活生を指導。現在はCCTの採用リーダー。

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