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転職エージェントとの面談が不安な方へ!面談を実況中継します

約 14 分
転職エージェントとの面談が不安な方へ!面談を実況中継します

転職エージェントとの面談が不安な方へ!面談を実況中継します

こんにちは!
採用担当の池田です。

皆さんは旅行好きですか???

私は行く前は好きで、行っている最中に帰りたくなっちゃう性分なんですよね(笑)

100億円あったら何したい?って質問に対しては、
常夏のビーチで思う存分過ごしたい
って脊髄反射的に答えると思うんですけど、いざ旅行行くとなぜか無性に自宅に帰りたくなっちゃうんですよね。。。

皆さんはそういう経験ないですか?私だけですかね(笑)

この前も家族で近場に泊まりの旅行に行ったんですよ。久しぶりの旅行で行く前はモーレツにテンションが上がっていたんですけど、夕食食べたあたりで、
カエリタイ
と思い始めたんです。

学生時代には色んな国へ旅行に行ってたんですが、毎晩帰りたくなってたんですよねー。特にシャワーの水が冷水しか出なかったドイツのホテルでは、
1万円払っても良いから、日本の銭湯に今すぐ入りたい。というよりカエリタイ。
と本気で思っていましたからね。

結局、ホリエモンが良く言っているように、お金で幸せや楽しさは買えないのかなと少しずつ思うようになってきました。

お金が無いから、不幸せ
ではなく、
お金があっても、本人次第
なんでしょうね。

年齢を重ねると、物事の考え方や捉え方が変わってくることを実感している、今日この頃です。

さて、今回は転職エージェントとの面談についてお伝えします。

ちなみに、以下の単語を頻繁に使用しますので事前にご確認頂ければ幸いです。

エージェント:転職エージェント会社のキャリアアドバイザーのことを指す

転職エージェントサービスの利用は心理的ハードルが高い

転職市場において、エージェントサービスを利用することが当たり前になってきましたが、転職を検討している友人に聞くと、
エージェントとの面談で何を話して良いのか分からない
という反応があるんですよね。

私は企業側ではありますがエージェントサービスを当たり前のように利用させて頂いているので、
転職=転職エージェントサービスを利用する
となっている部分があるのですが、冷静に考えると見ず知らずの人に自身のキャリアについていきなり相談するのってめちゃくちゃハードルが高いですよね。

まずそもそも転職したい理由を明確に言語化することが難しい。

だからこそ、次の会社でやりたいことや求めることを明確に伝えられない。

結果、エージェントを困らせてしまう、または考えが浅いことによって馬鹿にされるのではないかと心配する。

私の友人の不安を紐解くとこんな感じでしたが、おそらく多くの方に当てはまるのではないでしょうか。

前回のブログ(中途枠で応募しようとしているそこのあなた!応募方法による内定確度の違いがあることをご存知ですか?)でも触れましたが、媒体経由の方が気軽に応募できるので、まだまだエージェントサービスを利用することに抵抗を感じている方は多いようですね。

また別の理由として多いのが、
時間がない
というシンプルな理由。

転職活動は現職中に実施することが多いので、

  • エージェントサービスに利用申し込みする
  • 面談日程を調整する
  • 面談に向かう

という一連の流れって結構手間ですし、めんどくさい。

しかも現職の業務が長引いた場合は面談をリスケしなければいけないので、そうなると面談に行くモチベーションも下がりますよね。

忙しい人には電話面談での対応もしているようですが、さすがにそれだと内容の薄いものになってしまうので、中々難しい。

とは言え数年前に比べればエージェントサービス利用のハードルは下がっている(当たり前に利用する人が増えてきたために抵抗感が少なくなっているから)ので、今後はより当たり前になっていくんでしょうか。

ちなみに某エージェントサービス会社では多くの転職希望者をエージェントとの面談に来させるために、「利用申し込みをしたけども面談に来ていない登録者」に対して電話やメール等でアプローチをかけまくるという新人研修を課しているようです。

上手いやり方だなぁと思う一方、私が研修担当だったらそれをプログラムの一環にすることはできないなと(笑)

転職エージェントとの面談実況中継

私は過去1回だけエージェントサービスを利用したことがあるのですが、そのときの印象があまり宜しくなく、以降一切利用しなくなりました(笑)

数年前のことではありますが、印象が良くなかったからこそ鮮明に内容を覚えているので、エージェントとの面談がどんな感じかをお伝えしましょう。

ただし!当時転職に全く無知だった私から見てもイマイチな対応だった担当者なので、たまたま悪い担当者に当たっただけだと思います。

そのため、今回は初めてエージェントサービスを利用する方のためにどんな流れで面談が進むのかをお伝えすることで、心理的ハードルを下げると同時に、「こんな担当者だったらすぐに担当者変更をお願いすべき」という警鐘の意味を込めてお伝えします。

①利用申し込み編

当時、初めての転職を検討していた時期だったのですが、
就活=媒体
という考えが刷り込まれていたので、
最初は転職媒体で探していたんですよね。ただ企業の詳細が分からなかった、というより有名企業以外知らなかったので、正直どの企業にも応募しようとは思えなかったんです。

そんな中、たまたま見ていたサイトで
キャリアについてプロの転職エージェントに相談しよう
みたいな文面を見て、一人で悶々としているぐらいなら行動したほうが良いかもと思い、ノリでエージェントサービス利用のボタンをクリックしたんですよね。

ただ遷移したページを見てすぐに離脱したんです。

なぜなら入力項目がめちゃくちゃ多かったから。

今でこそ簡易化されている部分もあるのですが、個人情報はもちろん、転職先に求めることや現在の仕事内容の詳細等、履歴書と職務経歴書をほぼほぼ書くみたいな感じだったので、萎えちゃったんです。

まぁ転職するつもりならマスト項目ではあるのですが、そこまで転職意欲が高いわけでは無かったので、面倒になり離脱。

ただ数日後、やっぱり転職したいと思い再度そのサイトへ。

めちゃくちゃ入力に手間取ったものの、ひとまずすべての入力終えて完了ボタンへ。

そうすると次のページで、
担当者よりメール、または電話にて近日中にご連絡差し上げます
となっていたので、それに従い待つことに。

すると2日後に「03」からが始まる番号から電話があったので、誰だろうと思って電話に出ると面談依頼をお願いしたエージェントサービス会社からでした。

電話内容は至ってシンプルで、
直接お会いして面談したいので、日程調整をさせてほしい
とのこと。

そこで電話上で面談日程調整して、約1週間後に直接面談することになりました。場所はもちろんエージェントサービス会社のオフィスで、所要時間は60分から90分とのこと。

ツラツラとしょうもないことを書きましたが、ここで伝えたいことがエージェントサービス利用申し込みをするまでに結構手間なんですよね。

エージェントサービス会社側からしても適当な転職希望者とは面談したくないので、可能な限り詳細な情報を知りたい気持ちは分かるのですが、転職って、
今すぐにでも転職したい!何が何でもなる早で!
みたいな人よりも、
そろそろ転職考えようかなー
みたいに思っている方が多いので、そのような方にとってはちょっとハードルが高いと考えています。

とは言え、ここを乗り越えないと一向にエージェントサービスは利用できないので、まぁ我慢して入力項目を埋めてみて下さい。

②エージェントとの面談(受付から面談直前まで)

いよいよ面談当日。平日終業後の19時からの予定だったので、日中の業務中は若干ソワソワした気持ちを抑えつつ、無事に定時に終わらせてエージェントサービス会社本社に向かいました。

少し早めにビルに到着したのですが、そこは様々な企業が入っているテナントビルで、1回の総合受付前の大きなソファで待ってたんです。

すると他にも様々な方が待っていたのですが、全員転職希望者かなという目で見ちゃうんですよね。

この気持ち、分かります?(笑)

当然のごとく、様々な企業が入っているビルなので、様々な目的で待っている方がいるのですが、受験会場に向かう途中でなぜか全員同じ大学や企業を受ける人に見えて勝手にライバル視しちゃうみたいな感じですかね。

そのため、程よく敵視オーラを放ちながら待っていました(笑)

そして時間が近づいてきたので、エレベーターで向かい、受付前へ到着。

受付のiPadで事前に指定されたエージェントの氏名を打ち込んでしばらく待っていました。

しかし、中々来ない。。。

他の候補者も複数名いたのですが、なぜか私だけ呼ばれない。

単純に不安。。。

すると、明らかに担当者ではなさそうな女性がやってきて、会議室へ案内されたんですよね。

そして机上にアンケートが置いてあり、それを記入するよう言われたので渋々取り掛かることに。

そして早々に終わったので待っていたのですが、ここでも全然来ない。。。

初めてだからこその不安も入り混じっていたと思いますが、単純に待てない性分なので、少しイライラ気味に。

そして会議室へ入って約15分後にようやくエージェントが会議室に入ってきたのですが、会った瞬間に違和感を覚えることに。。。

③エージェント面談

最初に感じた違和感は、明らかに当時の私と同じぐらいの年齢の方だったんです。

外見で判断するのはいけないとは思いつつも、どう考えても入社1年目から2年目の若手の方だったので、キャリアが浅い方がちゃんと対応できるのか不安になったんですよね。

ちなみに余談ですが、エージェント側も面談する転職希望者は選んでいるので、転職希望者の方が若ければ若い担当者が就きますし、一方転職希望者の学歴や社格が高ければ高いほど社内で実績を上げているエージェントが担当に就く傾向にあります。

ただ現在は面談するのが手一杯なほどエージェント側に人が足りていないので、とりあえず空いているエージェントが対応するようになっているようです。

話が逸れましたが、最初の不安を抱えて面談がスタートしまして、話の内容としては、

  • 転職理由
  • 次の会社で何をしたいのか
  • 次の会社に求めること(年収や環境等)

がメインだったと思います。

私の時は上記の質問への回答に対して深掘りされることなく、そのまま淡々と進んでいきました。

ここで注目してほしい部分があります。

優秀なエージェントであれば、転職希望者の曖昧な回答や言葉に表れない不安等を察知し、そこから色々深掘りして考えを整理すると思うんです。様々な角度から質問することで今回の転職で何を求めているのか、どうなりたいのか等を引き出してくれるはず。

転職する際って何か明確な理由がある場合よりも、言葉では言い表せない不満や想いが積み重なっていることが多いと思うんですよね。

また家族や親しい友人にしっかり相談できていれば別ですが、多くの場合は一人で抱えて悶々としているケースだと思うので、エージェントはそれらを受け止めて整理することも重要ですし、それが出来れば良い企業と出会える可能性が高い。

そのため面談時にはこの辺りの整理をしっかりやってくれる方かどうかを見極めて下さい。

ただ注意点として、キャリアに関する面談ってある程度のフレームワークがあるんです。つまり小手先のテクニックでそれなりに対応できてしまい、大して転職希望者のことを考えていなくても表面上だけで対応できちゃうんです。

それを初めて転職する方、キャリアについてあまり考えていない方は、
このエージェントは凄い!頭の中が綺麗に整理された
のように勘違いすることで惹かれてしまう可能性があるので要注意。

あくまで“あなた”の話をしっかり整理し、結論ありきで無理やり結論を導き出そうとしていないかは要チェックですね。
※とはいえ、エージェントも1回の面談で決着を付けないといけない(転職希望者の考えを整理し、希望にマッチする企業の紹介までを時間内で済ませなければいけない)プレッシャーがあるので、焦って結論を出したい気持ちは十分分かるんですけどね。。。

そもそも初めて会う知らない他人の方と60分程度話したぐらいで、その人の志向性を理解し、最適な会社を紹介すること自体、不可能ですよね(笑)。例えばヘッドハンティングであれば何度も何年間にも渡ってお付き合いすることで精度の高い紹介を実現しようとしているので、それと比較してしまうと冷静に考えれば仕方のないことです。

ここで何を伝えたいかと言うと、自分のことを全部わかってくれている!と勘違いしてしまうと、その後紹介される企業を半ば盲目的に信用(自分の希望に合致する企業と思い込んでしまう)してしまう可能性があるので、その点は十分注意して下さい。

さて話を戻しますが、一通りの質問が終了した後にいよいよ待ちに待った企業の紹介コーナーに入りました。

私の希望を聞いた後にエージェントは一度退出して、希望に合う企業の求人票を10社程度持ってきました。

1社1分程度で軽く紹介を受け、どの企業に応募したいのかを聞かれる流れです。

ちなみにエージェントは、
書類選考の通過率は低いので、可能な限り応募したほうが良い
とアドバイスしてきます。これはおそらく決まり文句で数多くの応募意志を獲得することも重要な仕事だからです。

私は紹介された10社の求人票を見た後、結局1社も応募しませんでした。元々担当したエージェントは信用できなそうな感じを受けたというのが第一の理由ですが、紹介された企業があまり私の希望に合っていないと感じたからです。
いや、というよりそれらの企業について私から質問しても、明らかに詳しく知らない印象だったんです(笑)

あと信用できないなーっと決め手になったのが、TOEICの点数を誉めまくる感じ。

学生時代にTOEICに熱中したことがあったので多少点数は持っていたのですが、新卒の就活ですらTOEICの点数なんて役に立たなかったのに、中途なんて絶対に意味ないだろうと。

にも関わらず、担当エージェントは、
海外とかで働いてみたいと思わないんですか?
みたいなチープな質問をしまくるわけです。

お世辞なのか、場繋ぎなのかは分かりませんが、他にもこのようなチープな言葉が散見されたので、残念ながらこの方が紹介する企業は受けないと決めちゃったんですよね(笑)

そのため企業紹介コーナーでは、
家に帰って一度じっくり考えます
とお決まりの言葉を伝えた後に初めての面談を終えたのでした。

ちなみにその後、メールでは頻繁に企業紹介がきたのですが、私がそのメールを開封することはありませんでした。

~Fin~

少し古い情報ではありますが、大なり小なりこんな流れで進むと思って下さい。何となくイメージ出来ましたでしょうか?

1つだけ言えることは、面談のクオリティは担当に就くエージェントに大きく依存しているのである意味でギャンブルということ。これは利用するエージェントサービス会社の規模は一切関係ないでしょう。

大手だから優秀なエージェントが多いわけでもなく、小さい会社だから無能なエージェントばかりではなく、エージェントの経験と熱意に全て掛かっています。

また経験が少ない若いエージェントが総じてダメかというとそうでもなく、経験が少ないからこそ一生懸命になってくれることで良い企業に巡り合わせてくれるかもしれません。

下手に経験があるエージェントだと、適当に対応される可能性もあるでしょう。

もし初めての面談でイメージしていたものと違っても、それでエージェント利用を諦めるのではなく、担当者を変更してもらったり、違う会社の面談を利用することが良いと思います。

私はそもそもそういうやり方があることが引き出しになかったので、早々に見切りをつけてエージェントサービスは利用しなかったですが(笑)

決して人材会社の回し者ではありませんが、もしエージェントとの面談に躊躇している方がいればぜひ参考にして頂ければ幸いです。

About The Author

IkedaYosuke
筑波大学卒業後、日本証券金融株式会社に新卒で入社。その後、就活生支援のベンチャー企業に転職し、延べ10,000名の就活生を指導。現在はCCTの採用リーダー。

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