orizuru

つながる.見える.わかる IoTソリュ-ション

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更新情報

工場(製造現場)向けIoTソリューション

自社のIoTシステムを利用した工場(製造業)向けソリューション「Orizuru」は、工場内の各種設備からデータを収集する「ゲートウェイ」、収集したデータ処理をする「データプラットフォーム」、リアルタイムにデータを見える化する「ダッシュボード」、3D CADデータをブラウザ上で表示する「3Dビュー」などの各システムを備えるトータルソリューションになります。

IoTソリューション「Orizuru」では、これらの各ソリューションの個別提供から、「ゲートウェイ」「データプラットフォーム」「ダッシュボード」をパッケージングした「Orizuru IoT」の提供をしております。また、3Dデータをクラウドで管理、表示、検索できる機能を備えた「Orizuru 3D」の提供もしております。

IoTソリューション全体像

IoTソリューション全体像

  • 設備のデータ収集
  • 設備の制御
  • 他のシステムへのデータ連携
  • サーバとのデータ送受信
  • リアルタイム通信
  • リアルタイム検知・通知
  • データの統計処理と機械学習
  • データ保存先選択
  • 各種データのグラフ化
  • 設備ごとの見える化
  • 設備のコントロール
  • ユーザ管理
  • 3Dデータの各種表示
  • 3Dデータの360°ビュー
  • 大容量データの表示

IoTソリューション「Orizuru」の特長

様々な設備のデータ収集
工作機械で使用するCNCやPLC、産業用ロボット、温度や振動などのセンサーなどのデバイスから各種データを収集することが可能です。様々なデバイスからデータを集約して収集できることで、管理メリットが生まれます。
データの他システムへの連携
昨今様々なwebサービスがありますが、それらの各種webサービスへのデータ連携が可能です。例えば、見える化のwebサービスやBIツールなどへのデータ連携、それ以外にも社内システムへ連携することができます。
データの一元管理
Gateway(ゲートウェイ)から送られてくる様々なデータを一元管理します。様々なソリューションやサービスを使うことによるデータ管理コストを抑えられ、御社の貴重なデータ資産を管理します。
AI、機械学習によるデータ活用
解析したデータを活用し、不良品の検知や製品需要予測、設備異常の検知、製品の故障予測などに繋げることができます。お客様の課題にあわせて必要なデータを取得することから始めていきます。
自動化、予兆保全の実現
AI・機械学習により予測や異常検知できたことをキーとして、次のアクション、すなわち自動化や予兆保全を実現することが可能です。データ活用としてコスト削減や品質改善などを実現します。
各種データのグラフ化
データを目的に応じて表示を変えることが可能です。時系列データーであれば折れ線グラフ、累積データであれば円グラフや棒グラフなどの形式で表示でき、データの取得間隔を狭めることで、リアルタイムデータでの表示も可能です。
巨大な3Dデータをwebで表示
数十GBに及ぶ巨大な3Dデータもスムーズにレンダリングして表示することができます。また、専用ソフトを必要とせず、様々な形式のデータをWebブラウザやスマートフォンで確認することが可能です。
3Dデータの検索
管理しているデータから類似する3Dデータを検索できます。データ形式を問わず、異なる3Dデータを横断して検索可能です。3Dデータ作成前に類似データを確認することで、設計の二度手間を防ぐことができます。
点群データを扱える
CADデータだけでなく、点群データも管理できます。従来は別々に管理していたデータを結合することで、複数のソフトウェアを立ち上げてデータを検索しなければならないといった手間がなくなります。

Orizuru IoT

工場IoT

Orizuru IoTは設備を制御しているCNCやPLC、ロボット、各種センサーとゲートウェイが通信することでリアルタイムにデータを取得、蓄積していくことが可能です。 Orizuru IoTは、マルチデバイス対応ができる国内唯一のソフトウェアです。多くのお客様が実現したいと考えられている、工場、ライン、設備単体の稼働監視や故障原因の特定も、Orizuru IoTでデータを取得することで可能になります。ゼロベースからIoTシステムの開発をすると大規模投資が必要になります。Orizuru IoTならば短時間で設備との通信を確立させることが可能です。 Orizuru IoTによって工場のスマート化を実現させてください。

「Orizuru IoT」の詳細はこちら

Orizuru 3D

3Dデータのweb表示

Orizuru 3DはCAD・点群などの3Dデータを統合管理するソフトウェアです。これまで扱えなかった数十GBに及ぶ容量の巨大な3DデータをWebブラウザで表示できます。それぞれのデータ形式ごとの専用のソフトウェアを使う必要はありません。また、類似する他の3Dデータを、データ形式を問わず横断的に検索できます。クラウドサービスとして提供しているだけでなく、セキュリティや通信速度などのご要望に応じてオンプレミス環境で社内ツールとしてもご利用いただけます。​

「Orizuru 3D」の詳細はこちら

IoTソリューション紹介動画

IoTのお悩み解決

 お客様からIoTに関する様々なお悩みをご相談いただいております。IoTの導入に関することやデータの取得方法、取得したデータの活用方法や見える化など多岐にわたります。このようなお悩みごとに対して弊社としてもなんとか解決したく、日々ご提案をしています。こちらでは、その内容の一部をご紹介します。

パートナー・会員

三菱電機のe-F@ctoryパートナー

e-F@ctory Allianceとは、弊社FA機器との接続親和性の良いソフトウェア・機器を提供するパートナーとそれらを活用しシステムを構築するシステムインテグレーションパートナーとの強力な連携により、お客様に最適なソリューションを提供するためのFAパートナープログラムです。

  • e-F@ctory Allianceの詳細は、こちら をご覧ください。

e-F@ctory Alliance

Aras社の公認パートナー

Aras Innovator®は米国Aras社が開発・提供している、ライセンスフリーのエンタープライズPLM(Production Lifecycle Management)ソリューションです。製品の企画・設計から生産・保守までの製品ライフサイクル全体の管理が行えます。

  • Aras Innovatorの詳細は、Aras PLMソフトウェア をご覧ください。
  • Aras®およびAras Innovator®は、Aras Corporationの登録商標または商標です。

Aras AUTHORIZED Partner 2017

BECKHOFF社の開発パートナー

2018年よりベッコフオートメーション株式会社 の開発パートナーとして、弊社はソフトウエアの開発をサポートさせていただいております。BECKHOFF社製品とソフトウエアとのコミュニケーションを円滑にできる技術支援などを行わせていただいてます。

BECKHOFF

ORiN協議会の会員

ORiN (Open Resource interface for the Network)とは,メーカ・機種の違いを超え、統一的なアクセス手段と表現方法を提供する通信インターフェースです。ロボット、PLC、NC工作機械などの制御装置の情報にアクセスするための標準仕様であり、ORiN2SDKとして実用化されています。

ORiN協議会

AWSパートナーネットワーク(APN)

弊社はAPNコンサルティングパートナーとして、AWS上での顧客のワークロードとアプリケーションの設計、開発、構築、移行、および管理を支援することが可能です。AWSのシステムインテグレーションやアプリケーション開発などご相談いただけます。

AWSパートナーネットワーク(APN)

こんな社員がいたら要注意!組織を破滅へと導く驚きのマニュアルが実在するんです

こんな社員がいたら要注意!組織を破滅へと導く驚きのマニュアルが実在するんです

こんにちは!
採用担当の池田です。

今春放映されていたドラマで、「わたし、定時で帰ります」は唯一見ていましたが、皆さんは見ていましたか???

昨今話題の働き方が焦点のドラマで、主人公は過去の働き過ぎの経験を踏まえて定時帰りを貫く姿勢で日々仕事をこなし、一方もう1人の主人公はワーカホリックなほどずっと仕事をしており、その2人を中心に周りの社員が翻弄されながらも働き方について少しずつ考えが変わっていくみたいな感じです。

まぁストーリー性はなく、至って普通のドラマだったのでめちゃくちゃお勧めするわけではありません(笑)

ただここで気になったことが、
ワーカホリックがなぜダメなのか
ということ。

ストーリー全体としては昨今の働き方に寄せようとしている風潮だったので、働き過ぎて倒れてしまったり、仕事しかない人生だと家族との時間が失われたり、余生が虚しくなってしまうみたいなことは描かれていたのですが、だからと言ってワーカホリックがいけないとは結論付け出来ないですよね。

ワーカホリックであっても最低限体調管理はできるし、家族以外の方とも交流できてそれによって余生を過ごす仲間と出会えたり。

ただ最終回でモーレツパワハラ上司が主人公の2人に対して、
仕事しかない人生ってそんな悪いことなの?
のような意味深な発言がワザとらしく演出されていたので、ドラマとしては決してワーカホリックを否定するわけでは無かったのかもしれませんが。。。

結局私が何を伝えたいかと言うと、国や政府、会社側が社員の意向を無視して働き方を先導するのはそもそもおかしいということ。

あくまで働き方は個人の意思に委ねられるべきであって、自由に選択できるような環境整備を周りがすべきだと思うんです。

ちなみに私は仕事は好きなので、100億円あっても辞めません。私の過去の経験の中で、高校受験や大学受験が終了した後の卒業までの時間がめちゃくちゃ暇で、それが苦痛で仕方なかったんです。

そもそも受験と同時並行で取り組んでいたことが無かったことがそもそも寂しいのですが、たった1か月の暇な時間を全く謳歌できずに毎日悶々としていたんです。

常に何か予定が入っていないと不安になるみたいなアクティブな人間ではありませんが、やはり何かしら取り組むべきことがないと本当に廃人になってしまうので、仕事はずっとやり続けたいなと本心で思っています。

ただ出来る限り、自分のペースで好きな時間に仕事がしたいので、その辺りを踏まえると今の職場には大満足です。
※無駄な会社アピールです(笑)

個々の社員がどのような働き方が望ましいのかをしっかり認識し、それに対して会社が寄り添うスタイルが出来れば理想だなと思っているので、「みんな一緒」みたいな感じで働き方まで押し付けるのはいかがなものかと思う今日この頃です。

さて、今回はちょっと恐ろしい話を提供します。

組織を破滅の方向に導きたい方へ

とうとう池田がおかしくなったかと思われますかね(笑)そもそも「破滅」というワード自体が小学校以来使ったような気がしていて新鮮です。

当然ですが、組織をより良くするための書籍やセミナー等は巷に溢れていますが、その逆ってないですよね?

  • 組織を悪くするための10原則
  • 組織をより悪い方向にしたい方向けセミナー
  • 組織が少しずつ良くなっている傾向に疑問を持っている方!今すぐに対応しないと組織はどんどん良くなっていきますよ

みたいな感じの書籍やセミナーがあったらヤバイですよね。

まぁ当たり前です。誰だって物事を悪い方向に持っていきたいなんて思わないですから。

ただ、実は組織を破滅の方向に導くやり方、マニュアルがあるんですよ。何だか興味ありませんか???

この話はいつも懇意にしているヘッドハンターの方からつい最近聞いたんですよね。ランチを食べながら人事関連の話をしていたのですが、ふと組織論の話になり色々聞いていると、
組織を破滅させるのは簡単ですからね
とのこと。

会社名は言えませんが、その方は今話題のイケイケベンチャー会社の人事コンサルとして支援しているようですが、どうやら組織が崩壊しているとのこと。会社のトップが何をしたいのかが決まっておらず目先の利益ばかりを追っている状況。また評価制度は一切なく上長の主観で決まってしまったり、採用したい方の要件が曖昧で、とりあえず優秀な方が欲しいという感じらしいです。

あれだけメディアに出ているのに、中身はそうなっているんだなと思うと、つくづくメディア戦略って凄いなと思っちゃいました(笑)

その方から組織の破滅について聞いた当初は、
物事を悪い方向に持っていくのは、そりゃー適当に仕事したり、わがまま言ったりして足を引っ張れば出来るんじゃない
程度に思っていたのですが、どうやらそんな適当な感じではなく、実際にちゃんとした機関が試行錯誤の上に作り出したマニュアルのようです。

何か都市伝説的な感じで興味持ちませんか???(笑)

ということで簡単に概要を紹介しましょう。

サボタージュマニュアル

組織を破滅させるマニュアルが生まれたのは、第二次世界大戦中のアメリカとのこと。アメリカの諜報員(スパイ)向けに作ったと言われ、当時敵国や占領下にある国に対して、組織を弱体化させるために作成されたと言われています。

その名も「サボタージュマニュアル」

現在もCIAの書庫に保管されているということで、結構ガチ感があって凄くないですか?(笑)

すみません、こういうの結構好きなので。。。

早速その概要を紹介していきましょう。

【管理する人向け】
従業員のモラルと生産性を徹底的に下げること。効率が悪く仕事が出来ない人の処遇を良くして褒め称え、優秀な従業員には理不尽な理由で徹底的に叱りつけろ。

【労働者向け】
とにかく非効率に仕事をすること。一つの仕事に対する工数を増やして、出来る限り非効率なやり方やツールを駆使して仕事に臨むこと。

【組織全体向け】
何かを決めるときは徹底的に時間を掛けるべし。物事を決める際は少なくとも5名以上で決めることとし、その会議でも可能な限り長引かせること。また決定までの承認フローを複雑化させること

さて、どうでしょう???当然と言えば当然の内容ですが、とにかく理不尽な状況ですよね。

ただ、
読み物としては面白いけど、こんなことできるわけないでしょ
と思っているそこのあなた!

実際にこのような企業って実は多くないですか?

もちろん意図的に組織を破滅させようと理不尽に行動している方は少ないと思います。そんな方は早々に排除されるでしょう。

ただ、敢えて理不尽に行動しているのであればまだマシだと思っていて、本人が気づかないうちに効率の悪いやり方や社内の理不尽な仕組みを信じて突っ走っているケースって意外に多いように思えるんです。

特定の会社を否定するとザワザワするので、私が在籍していた1社目の企業であれば多少ディスっても大丈夫だと思うので参考に挙げさせて頂きます(笑)

私が社会人2年目の時、外部で行われる研修に5日間行くことになったんですよね。業務の一環で若手を育成する目的で会社から誘われたんです。
場所は有名金融機関で実施されるとのことで、そこのオフィスには豪華なレストラン街みたいなものが入っていたんです。

和洋中全て揃っていて、当時所属していた会社にも社食はあったものの、それと比べられないほど豪華なレストラン街です。
※ちなみにそのレストラン街は社食ではなく、そこのオフィスビルに入っている方向けに提供しているものです。入居している社員は多少割り引いて利用できる仕組みとのこと。

そこでふと悪知恵が働いて、
研修と言っても業務だから、ランチ代とか会社が出してくれないかな?
と思い、直属の先輩に気軽に相談したんですよね。

そしたら課長に話が行ってしまったようで、(そもそも直属の先輩に気軽に相談したのに、その話を課長に言うなという話なのですが(笑))課長から呼ばれました。

会社の経費を何だと思っているんだ!若造のくせに舐めるんじゃない!
っと怒られるのかなーっと思いきや、
規定では会社都合の研修だとランチ代が支給されるはずだから上に確認してみるよ
とのこと。

その後のフローは後々聞いたのですが、
課長→次長→部長→部会
みたいな感じで話が行き渡り、最終的には、
研修で学んだことを、その後部内でプレゼンして共有してくれたらランチ代を支給する
となったんです。

非常に有難い気持ちと同時に、めちゃくちゃ恥ずかしくなったんですよね。。。

そこまでしてランチ代請求するつもりはないわ!と。。。何か私が銭ゲバのような奴だと思われたことを考えると勘弁してよーっという気持ち。

こんな些細なことに対して関わる人が多過ぎるし、そもそもフローが長過ぎる。

本来なら上司に、
ヘイ、マイボス!ランチ代プリーズ
と請い、
OK!
の2秒で終わるはず。

ちなみに研修中はちんぷんかんぷん過ぎてほぼ寝て過ごしました(笑)

とは言え部内で研修で学んだことを共有しなければいけなかったので、研修で学んだ項目の中から最も完成されていない分野かつ誰も知らないだろうなと思った、「イスラム金融」の項目を選び、家で勉強し何とかプレゼンしたのでした。。。

1食1,500円ぐらいのランチを5日間連続で食べたので、ただただ申し訳ない気持ちになった研修でした。

無意識のサボタージュマニュアル利用が最も恐ろしい

サボタージュマニュアルを見ると、
こんな組織絶対に良くない
と誰もが思うはずですが、案外自身が今いる職場がそのような状況になっていることって多いと思うんですよね。

特に大企業の業績低下や不祥事等はサボタージュマニュアルに近いものが組織に充満しているからこそ起きていることだと考えています。

  • ITツールを使用すれば数秒で終わる作業も、人海戦術で対応することでコスト増大
  • 物事を決めるときにあまりに時間が掛かってしまい他社に出し抜かれる
  • 現場でまずいことが起きて上に報告が上がっても、責任者が曖昧で決定フローが長いことで対応策が決まらず、その間に世間に明るみに出てしまう

サボタージュマニュアルのポイントとしては、ずばり効率化ですよね。効率化が図れるか否かが組織を健全に導くための1つの重要な要素だということです。

効率化のためにはITが不可欠な時代になっていますが、未だに古いやり方に固執することで生産性が低い方も異常に多い印象です。

例えばメールなんて典型例。

社内の人にメールを送るにも関わらず、
お疲れ様です。●●部署の池田です。
みたいな文面を書くとかどうかしていますよね。

様々なチャットツールがあるので社内であればその方が数倍効率的。

または会議。

未だに形式的な会議を続けて、関係者じゃない人も大量に巻き込んだ会議って多いですよね。

しかも会議室を1時間取ってしまったから、1時間ちゃんと使い切ろう見たいな感じで進めるファシリテーターも多いこと。

1通メール送ればそもそも会議しなくても良いことって相当数あると思いますし、どうしても対面での話が必要であれば相手のデスクまで行けば数分で終わることも多い。

会議をすることで仕事をしている感を出している方はアウト、というよりゲットアウトです。

IT化が進んでいない会社は今後ますます淘汰されていくでしょうし、デジタルトランスフォーメーション(通称、DX)が浸透していく中ではITを知らないビジネスマンは存在すらできなくなるのかもしれません。

かく言う私はITの知識がないので、学生時代に学んだJavaを思い出しながら何かアプリケーションでも作ろうかな。。。
※現在新人研修のカリキュラムをエンジニアの方と策定中でして、エンジニアの方から「やさしいJava」の本を借りたのですが、読んでも全く分からないことに絶望している今日この頃です。。。

BERTによる文書分類

はじめに

 BERTとは、自然言語処理に使われる汎用言語モデルの名前である。Googleが2018年に発表した(原論文)。このモデルをファインチューニングすることにより、自然言語処理の多くのタスクでSOTA(State Of The Art)が達成されている。今回はこのBERTを用いた文書分類を、既存コードとライブラリを用いて行う。

問題設定

 以下の問題を考える。

  1. 文書を複数個用意する。各文書はタイトルと本文(document)から成る。ここで、本文とは文(sentence)の集まりのことである。
  2. 文書は複数の分野から集める。
  3. タイトルあるいは本文だけからその分野を予測したい。

最初に、タイトルによる分類(タイトル分類)を考える。

タイトル分類の方針

 タイトルを1つの文とみなし、これをBERTを用いて1つの多次元ベクトル(文埋め込み:sentence embeddings)に変換する。分野をラベルと見なせば、単純な多分類問題に帰着する。今回はSVM(liblinear)を用いて分類を行う。

文埋め込み(sentence embeddings)の導出

 こちらのページに記載されている手順を踏襲する。このページでは、京都大学の黒橋・河原研究室が最近公開した「BERT日本語Pretrainedモデル」を用いた文埋め込みの導出手順が紹介されている。ソースコードも公開されているので、これを利用する。

 紹介されている手順は以下の通り(下図参照)。

  1. 文をJuman++(トークナイザー)でトークンに分解する。
  2. 文頭に[CSL]を、文末に[SEP]を付加する。これらはあらかじめ定義されたトークンである。前者は文頭であることを、後者は文末であることを表す。
  3. 出来上がったトークンを訓練済みモデルに入力する。
  4. モデルの出力は、入力トークン数と同じ個数の768次元ベクトルである。


 次に、N+2個の768次元ベクトルを、各次元ごとに操作opを適用することにより、1つのベクトルに集約する(下図参照)。

操作opとして次の3つが実装されている。

  • max
  • mean
  • mean_max

  • 順にop:max、op:mean、op:mean_maxと呼ぶことにする。mean_maxは平均ベクトルと最大値からなるベクトルを結合したものである。また、入力トークン[CLS]に相当する出力Cをもって文を代表させる方法も提供されている。この操作をop:clsとする。

    データセット

     今回はlivedoorニュースコーパスを利用する。このコーパスでは、9つの分野から文書が集められている。

    1. 独女通信(dokujo-tsushin)
    2. ITライフハック(it-life-hack)
    3. 家電チャンネル(kaden-channel)
    4. livedoor HOMME(livedoor-homme)
    5. MOVIE ENTER(movie-enter)
    6. Peachy(peachy)
    7. エスマックス(smax)
    8. Sports Watch(sports-watch)
    9. トピックニュース(topic-news)

    ある文書の中身は以下のようになっている。

    1行目は記事のURL、2行目は記事の日付、3行目は記事のタイトル、4行目以降は記事の本文である。ここでは3行目だけを利用する。分野は9つなので9分類問題である。

    タイトル分類の結果

     SVM(liblinear)の訓練コマンドはオプション「-s」を取る。このオプションには0から7までの整数値を渡せる(詳細はここ)。そのうち0(L2正則化項+ロジスティック回帰)と2(L2正則化項+L2損失項)に対しては、ハイパーパラメータを最適化することができる。0と2の場合の結果を以下に示す。


    最も精度が良いものを黄色で示した。およそ82.3%程度である。分野を「ITライフハック」、「MOVIE ENTER」、「Sports Watch」の3つに絞ると以下の結果を得た。

    およそ95.8%である。

    タイトル分類のソースコード

    ソースコードはここにある。

  • extract_titles.py:コーパスからタイトルだけを抜き出す。
  • merge_titles.py:各分野のタイトルを1つのファイルにまとめる。
  • make_embeddings.py:文章埋め込みへ変換する。
  • make_libsvm.py:liblinear用の入力ファイルを作成する。
  • 次に本文を用いた分類(本文分類)を行なう。

    本文分類の方針

     上で示したように本文は文書の4行目以降である。4行目以降を抜き出し、以下の作業を行なう。

    1. 本文は複数の文から構成される。いまN個の文があるとする。
    2. 最初に各文を文埋め込み(sentence embeddings)に変換する。このとき操作op:clsを用いる。
    3. この手順のあと、N個の768次元ベクトルが出来上がる。これらから1つの768次元ベクトルを作成する(下図参照)。


    ここで用いる操作は、op:max、op:mean、op:mean_maxの3つである。

    本文分類の結果

     先と同じようにSVM(liblinear)を用いて分類を行う。最初に9分類の結果を示す。

    分野を「ITライフハック」、「MOVIE ENTER」、「Sports Watch」の3つに絞ると以下の結果を得た。

    本文分類のソースコード

    ソースコードはここにある。

  • make_all_embeddings.py:コーパスから本文を抜き出し文埋め込みに変換する。
  • pool_embeddings.py:操作opを行なう。
  • make_libsvm.py:liblinear用の入力ファイルを作成する。
  • まとめ

     今回は、京大黒橋・河原研が公開しているBERT訓練済みモデルを用いて文書分類を行ってみた。最初にタイトルから分野を予測するタイトル分類を行い、その精度は82%(9分類)と95.8%(3分類)となった。次に本文から分野を予測する本文分類を行い、94.2%(9分類)と99.4%(3分類)という精度を得た。いずれもかなり良い精度である。特に本文分類の3分類では99.4%という驚異的な結果となっている。BERTのロジックの良さだけでなく、それを日本語に適した形態素解析の下で訓練したモデルのおかげであろう。

    【10分でわかるかもしれない】シェル(shell)とは?

    初めまして、新入社員のくりりんです!入社するまでは、何故海の色が深い青から鮮やかな緑まで変わるのかを生物の観点から研究していました。
    そんな私がIT業界でプログラマーを目指したのは、プログラミングで研究のデータ処理を行うのが楽しかったからです!他にも理由はありますが、一番はプログラミングを仕事としてやりたいといった単純なきっかけです。

    2ヶ月間のJava研修が終わった後にアサインされたプロジェクトは、ECサイトのバックエンド側の開発でした(今も開発中です)。学生時代にプログラミングに触れてたとはいえ、独学で自分がやりたい処理をなんとか書けていた程度のスキルです(涙)
    プロジェクトの説明を受ける中で聞いたこともない単語(Spring Boot, Docker, Vue.js, Gradle, Yarn, REST API, JSON etc…)がたくさん出現、最初から私の頭はオーバーヒート状態でした(絶望)
    まずは、用意されたPCで開発環境の構築から始まり、その過程にGit Bashの操作がありました。そこでbashって何だ!?シェルって何だ!?となったので調べました。今回はそのシェルについて解説していきます。

    わからないことだらけで始まった仕事ですが、先輩方に質問すれば丁寧にわかりやすく教えてくれます! プログラミングに関する様々な概念やツールの理解を深めるための勉強会をやっていますし、分かる人が積極的に社内全体のスキルアップに貢献してくれています。質問を気軽に聞ける環境で仕事ができることは私自身楽しいと感じております。

    少し前置きが長くなりましたが、シェルについて解説していきます!

    シェル(shell)って何?

    貝殻好きですか?私は好きです、よく海岸で拾ってました。
    ここでいうシェルというのは、もちろん貝殻ではありません(笑)

    シェルはOSと対話するためのインターフェース(窓口)を提供するソフトウェアのことです。ユーザーからコマンドが入力されることで、OSの中核であるカーネルとやり取りし、カーネルのプログラムを呼び出します。 カーネルは、アプリケーションの動作で使われるリソース(CPUやメモリなどのハードウェア)を管理しています。

    シェルは何をしている?

    シェルはユーザーからの命令をカーネルに伝え、カーネルから返ってくる結果をユーザーに伝えます。

    シェルはユーザーから入力されたコマンドを解釈し、それをカーネルに伝えます。そして、カーネルはシェルから伝達された要求に応えてプログラムの操作を行い、その結果をシェルに返します。返ってきた結果をシェルが解釈し、それをユーザー側に出力します。
    つまり、シェルの役割を一言で説明すると「人からの入力とコンピュータからの出力をそれぞれに伝えること」です。

    なぜシェルを通じてカーネルを操作するのか?

    そもそもカーネルの中にシェルと同じようなキーボードからのコマンド入力で操作できる機能を入れればいいのではないか。という考えがでてくると思います。そうしない理由は以下の点が挙げられます。

    • 使用者がシェルを使いやすいようにカスタマイズできる
    • 今のOSとは別のOSを利用するときに、使っていたシェルを移植できれば、今のOSで行っていた操作が再現できる
    • シェルがエラーしてクラッシュした際に、OSの中核であるカーネルへの影響を小さくできる

    最後の点は冒頭に書いた”貝殻”の役割と同じですね。貝類の生物が中の柔らかいセンシティブな部位を守るために硬い殻を持っていると同じように、コンピュータのカーネルというセンシティブな部位を包み込んで守るためにシェルがあります。

    シェルの操作

    カーネルは、ファイル操作やプロセス操作などの様々な命令を実行しています。それらの機能は、カーネルの中に特別な関数(システムコール)として定義されています。
    シェルはカーネルの中に定義されているシステムコールをユーザーから入力されたコマンドで呼び出しています。ユーザーが入力するコマンドは、C言語で書かれたプログラムです。そのプログラムの中身にカーネルのシステムコールの呼び出しが書かれています。

    シェルは、CUI(キャラクターユーザーインターフェース)をベースとするコマンドラインシェルのことを一般的に指します。一方、意識的に思い浮かべることはないと思いますがGUIをベースとするグラフィカルシェルもシェルの1つの形態として含まれています。

    グラフィカルシェルの操作は、PCを扱うほとんどの人が普段から行っていると思います。たとえば、Windowsでスタートメニューやタスクバーなどの機能を持っているExplorerがグラフィカルシェルになります。

    コマンドラインシェルの操作は、ターミナル(端末)から行われます。
    ユーザーはターミナルを通じて、コマンド(命令)をシェルに伝え、シェルを操作することができます。逆にシェルはターミナルを通じてユーザーにコマンドの結果を伝えることができます。
    このような操作方法のことを対話型(インタラクティブ)操作と呼びます。インタラクティブとは、”双方向”の意味を持つ単語で、ITの分野ではユーザーの操作に反応を返す”対話”を示しています。双方向のやり取りが可能であるからインタラクティブと呼ばれているんですね。
    また、実行したい複数のコマンドと条件分岐(if文など)やループ処理(for文など)を事前にスクリプトに書いて、それをシェルに指定し、まとめて実行することができます。複数のコマンドや条件分岐やループ処理などを一連の処理として記述したスクリプトのことをシェルスクリプトと呼びます。
    次にいきなり出てきたターミナルについて解説します。

    ターミナルとは?

    コマンドの送受信や入出力した結果の表示機能のみをもった端末。

    ターミナルとは、ユーザーがコンピュータへのコマンド入力やコンピュータからの実行結果の出力などをする時に使用するハードウェアのことを指しています。ターミナルへ入力するハードウェアとしてキーボード、出力するハードウェアとしてディスプレイを使います。昔は上の画像のような「ダム端末」という機器でシェルを操作していました。

    現在のターミナルは、物理的なターミナルをソフトウェアによって実装したターミナルエミュレータが使用されています。そのため、現在で言う”ターミナル”は基本的にターミナルエミュレータのことを指しています。他にも端末エミュレータ、ターミナルソフトなど様々な呼び名があります。黒い画面で、緑や白のテキストが表示されているカッコいいアレのことです。ターミナルエミュレータは様々なものが開発されています、以下にOSごとの代表的なターミナルを示します。

    OS Terminal Emulator
    Windows PowerShell, Git Bash, ConEmu
    Mac OS Terminal, iTerm2
    Ubuntu GNOME Terminal, Konsole

    ターミナルを使ってシェルを操作するのでターミナルとシェルは一緒のソフトウェアなのかなと考えてしまうかもしれません。しかし、ターミナルとシェルは別々のソフトウェアです。どちらもユーザーが操作するソフトウェアで混合されやすいので注意しましょう。
    つまり、ターミナルはシェルを操作するための入出力の画面だけを提供するソフトウェアのことです。

    シェルの種類

    最後にシェルの種類について解説していきます。
    シェルと一口に言っても、実はシェルには様々な種類があります。どのシェルの役割も、カーネルとユーザーの仲立ちをする点で同じですが、それぞれのシェルの特徴は違います。以下に代表的なものを紹介します。

    【sh】
    古くからあるシェルで、多くのOSで利用できます。AT&Tベル研究所のSteven Bourne氏によって開発され、開発者の名にちなんでBシェル(Bourneシェル)と呼ばれています。shは、長い歴史から今でも標準シェルとして、シェルスクリプトの作成に利用されています。しかし、古いシェルであるため機能面が足りない部分も多く、対話的に使う場面では不便です。
    【csh】
    C言語に似た構文をもつことから、Cシェルと呼ばれています。Cシェルはカリフォルニア大学バークレー校のWilliam Joy氏によって開発されました。Bシェルに比べ、対話的に使用する場面で便利な機能(ヒストリー機能やジョブ制御、エイリアスなど)を実装しています。しかし、シェルの文法がBシェルと異なるため、シェルスクリプトを書くのには向いていません。現在ではCシェルの後継としてTCシェルがあります。
    【bash】
    Bシェルを基盤とし、その機能を拡張したのがbashです。bashの正式名称は「Bourne Again Shell(born again shell)」です。”born
    again(生まれ変わり)”を書けたダジャレがbashの名の由来です。MITのBrian Fox氏によって開発されました。Bシェルと後方互換性を持つため、Bシェルを置き換えることが可能です。
    【tcsh】
    CシェルにTenexの機能を組み込んだのがTCシェルです。Tenexとは、コマンドライン(コマンドの入力部分)の編集機能、ファイル名やコマンドの補間機能があるシステムのことです。Cシェルの後継として、カーネギー・メロン大学のKen Greer氏によって開発されました。対話的に使用する上で便利な機能を持っています。
    【zsh】
    bashやtcshなどの他のシェルの機能をいいとこ取りし、さらに独自の拡張機能を実装したのがZシェルです。プリンストン大学のPaul Falstad氏によって開発されました。多機能であることから使いこなすのに時間がかかりますが、様々な作業を効率良くできます。

    多くのシェルはBシェルから派生しており、上記に挙げた中の4種のシェルもその派生シェルの一つに含まれています。歴史的にどのように派生したのかが参考文献の「Linux におけるシェルの進化」に記されているので興味のある方は是非読んでみてください。

    まとめ

    • シェル:ユーザーとカーネルを仲介してくれるソフトウェア
    • シェルスクリプト:シェルによって解釈・実行される一連の処理を記述したスクリプト
    • ターミナル:シェルの操作に必要な画面を提供してくれるソフトウェア
    • bash:シェルの一種

    開発で使ったGit Bashは”Gitがインストールされたbashへのターミナルエミュレータ”ということになります。

    参考文献
    三宅英明・大角祐介(2015)『新しいLinuxの教科書』SB Creative
    初心者が調べた。shellとは
    【1分でわかる】シェルスクリプトとは?
    OS基礎の基礎をまとめてみた。
    Linux におけるシェルの進化
    Windowsで使えるターミナルとシェルのまとめ

    中途枠で応募しようとしているそこのあなた!応募方法による内定確度の違いがあることをご存知ですか?

    中途枠で応募しようとしているそこのあなた!応募方法による内定確度の違いがあることをご存知ですか?

    こんにちは!
    採用担当の池田です。

    皆さんは生命保険に入っていますか?

    私は子供がいるので最低限入っているのですが、生保の営業マンとのお付き合いで1回嫌な経験をしたことがあるんです。

    その方は就活関連イベントで一緒になって3回程度イベントの企画から運営まで一緒にしていたんですよね。誰もが知っている某有名生保の所属の方です。その当時は私自身も何も考えていなかったのですが、ちょうど子供が生まれるタイミングだったので、
    保険とかもそろそろ考えているんですよねー
    と言うと、
    私で良ければ何でも相談に乗りますよ
    との一言。

    今考えればもちろん営業トークなんですけど、すっかり信用し切っていた私は本当に何でも相談できると思って、色々相談したんですよ。

    時には私の自宅で色々相談を乗ってもらっていました。

    ただ、日を追うごとにその方の企業が設計する保険商品ばかりを勧められるようになったんです。

    もちろん仕方ないことなのですが、私としてはその方を信用していたので、もっとラフに聞いてほしかったんですよね。

    でも徐々に営業感が強くなってきて、他社の商品について聞くと少し怪訝そうな感じに。。。

    その時を境に、完全に私はその方を疑うようになってしまいました。

    どう考えても、色んな企業が設計する保険を組み合わせたほうが金額的に安いのに、その企業だけで全て提案するのは無理があるだろうと。
    そもそも当初のプロジェクトで私と仲良くなったのも、結局保険を売りつけるためなんじゃないのかと勘ぐりもしました。

    結局私の心が萎えてしまったので、きっぱりお断りすることに。

    また予想していた通りですが、保険を断ったことで当初関わっていたプロジェクトでお会いすることもなくなりました。

    なぜこの話を持ち出したのかと言うと、採用面接においても何か1つ引っかかることでその方を疑うようになると、どうしてもマイナス方向に考えてしまう傾向があるということ。

    もちろんこれって面接官のスキルや考え方として良くないことですし、たった1つの言動だけで人を判断することは改めなければいけないですが、やっぱり人との信頼関係って些細なことで崩れていくものだなと。

    例えば遅刻とかは典型的で、いくら普段は真面目で時間に律儀であっても、初めて会う面接官にすれば、その人が面接日に遅刻をすれば、そういう目で見てしまうんです。

    そこからポジティブな評価に変えるのって相当大変なんですよね。

    弊社は決して採用力がある会社ではない(Googleみたいな年間200万人が応募する人気企業ではないという意味)ので、なるべく良い部分を見つけてそれを評価したいと思うものの、自らネガティブ評価に入ってしまう行為はなるべく避けることをお勧めします。

    面接で遅刻する人がちょくちょくいるので、その警鐘の意味を込めて書かせて頂きました。

    さて、今回は中途で応募する際のポイントについてお伝えします。

    応募する方法で内定する確率が変わる!?

    現状、中途で応募する場合は下記に大きく分けられますよね。

    1. 直接応募(主に会社ホームページ)
    2. 人材会社(以下、エージェント)経由応募
    3. 媒体経由応募
    4. リファラル
    5. ヘッドハンティング

    ヘッドハンティングは毛並みが異なるので今回の議論から外します。またリファラルは最近流行っていますが、とはいえ全体からするとまだまだ一般的ではない応募方法なのでこれも外させて下さい。

    ①~③は転職活動しようと思った際に利用する応募方法としては至って主流かつ、どの方法も選択し得ると思いますが、皆さんはどれを選択しますか?

    データを使ってどんな割合になっているのかを示したいところですが、個人的に採用マーケットのデータって大嫌いなので使用しません(笑)

    愚痴になりますが、そもそもN数がおかしかったり、対象者が偏っていたり、誘導尋問的なアンケートになっていたりと、人材会社有利になっている傾向があるので意味ないじゃんと思っているためです(笑)

    そのため完全主観になりますが、おそらく初めて転職活動される方でまず利用するのは③の転職媒体ではないでしょうか。

    理由は最も手軽だから。

    特に若い方ほど手軽に閲覧できる転職媒体を見て、良さげな企業があれば応募するのではないでしょうか。

    ただ、、、媒体で良い企業って見つかりました???

    怪しげな会社が多くないですか?(笑)

    私も仕事柄、大手転職媒体は頻繁に見るようにしていますが、毎回同じ会社がトップに上がったり、その会社名をググっても良い評判が出てこなかったり。

    そのような経験ってありませんか?

    実は中途の応募窓口は、企業が求める人材要件やポジション等によって大きく分けられているんですよね。

    そこをしっかり理解しないで適当に応募すると、実は別経由の応募だと内定を得られた可能性を捨てることに繋がりかねません。

    そのため、企業がどのような意図で応募窓口を分けているかについてお伝えさせて頂きます。

    媒体掲載は”ロースキル大量採用”向き

    いきなり嫌な言葉を使ってしまいましたね(笑)

    まぁでも事実なのでありのままにお伝えします。

    企業側から見た時に、媒体のメリットってとにかく応募者数が確保しやすいんです。不特定多数の方にリーチできるので、名もないベンチャー企業でも稀有な職種でない限りはそれなりに応募数は集まります。

    転職希望者からしても、寝ながらでも応募できるので応募ハードルも低いですしね。

    ただ、それが故に応募者の質を担保できないのが媒体のデメリット。

    母集団形成を重要KPIとしている企業にとっては良いのかもしれませんが、普通の企業は応募者数なんて気にせず、そもそも欲しい人材が採用できたのか否かだけが重要ですよね。

    そのような性質があるために、企業側からすれば、
    めちゃくちゃ重要なポジションを採用するために、媒体を使おう
    とはあまりならないんです。

    そのため言い方は雑ですが、比較的ロースキルでも対応できる職種を複数名集めたいときに持ってこいの採用手法が媒体になっちゃうんです。

    そういう背景があるので、採用媒体には離職率が高い系の会社がツラツラと並んでいますよね。

    募集人数も5名以上みたいな感じを打ち出していて、候補者からすると、
    受かりやすいかも
    と期待感を持ってしまうかもしれませんが、大量採用して短期で離職を繰り返すような状況になっている可能性もあるので、その辺りは良く見る必要ありです。

    ちなみに媒体全部をディスっている感がありますが、私が言う媒体とはいわゆる皆さんが知っているような大手有名媒体を指します。

    現在は様々な媒体が出ているので上記が全てに当てはまるわけでは無い旨はご了承下さいませ。

    ちなみに弊社は上記の理由があるので、媒体はほとんど出さない主義です。

    エージェントはピンポイントで欲しい人材が明確にあるとき

    企業側から見ると、エージェントの唯一のデメリットはコストです。それが故に採用基準は非常に厳しくなると思って下さい。

    現在のエージェント経由での採用フィーの相場は35%と言われています。

    年収600万の方を1名採用するのに200万円以上掛かるわけです。

    Googleや三菱商事規模からすると誤差にもならないぐらいの金額ですし、プロサッカー界の移籍金額と比較すればゴミみたいな金額ですよね。

    ただ私がエージェント経由での面接をする際に大事にしている考えの1つが、
    自分が身銭を切ってまで欲しい人材かと考えること
    なんですよね。

    弊社も年々規模が大きくなってきており、良くも悪くも物事の感覚が大きくなってしまう傾向があるので、
    200万円ぐらい弊社規模だと大したことないからガンガン出しちゃおう!
    みたいな感覚になったら終わりかなと思っているため、自分への戒めもあり、このような考えは最低限持つようにしています。

    私の無駄なアピールが入りましたが(笑)、媒体に比べてコストが大幅に掛かるので、企業側は本気で欲しいと思っているポジションを狙い撃ちしているわけです。

    そのためエージェント経由で応募する際に注意してほしいことが、
    フィーを払ってまで欲しくない
    という理由でNGとなってしまうことがあるということ。

    つまり直接応募であれば内定だったにも関わらず、エージェントを利用したがためにNGになることがあるということです。

    これは知らない人は多いんじゃないでしょうか?

    もちろんエージェントを利用しないと募集していなかった職種(いわゆる非公開求人)もあるので、直接応募できない場合もあります。

    ただ、もし行きたい企業があれば、仮にホームページ上で募集していない職種だったとしてもダメ元で連絡してみることを強くお勧めします。

    また今だと「キャリア登録」のような形を用意している企業が多くあり、事前にその企業に登録しておけば、現在は募集していなくても募集開始した際に通知が来る仕組みがありますよね。

    ぜひ一度ご自身が行きたい企業の採用HPを見てみましょう。

    コストが掛かるからNGで、コストが掛からないからOK
    と言うと嫌な感じを受けるかもしれませんが、ビジネスなので仕方ないですよね。

    また、特に無名企業に興味がある場合は、120%直接応募の方が良いです。

    弊社もその部類に入りますが、単純にホームページ経由での応募が少ないので目に留まりやすいため、非常に有難いんです(笑)

    事前に調べた上での応募なので、入社意欲も高いのかなという期待感もありますからね。

    そのため絶対にやってはいけない方法ですが、ベンチャー志望の方はエージェントから企業を紹介された際に、エージェント経由で応募せずに直接その企業のホームページから応募するともしかしたら内定確度は高まるかもしれません。

    でも、絶対にやっちゃダメですよ!

    絶対に。。。(笑)

    結局、直接応募が最強なのか

    はい、違います(笑)
    企業のスタンスによりけり、というのが回答だと考えています。

    他社のことを深く知っているわけでは無いので勝手なことは言えないのすが、弊社のようなベンチャーであれば直接応募が最も好まれます。

    ただ大企業の場合って、イレギュラーなことを嫌うので、例えばエージェント経由で採用すると決めている企業からすれば、直接応募だとただただ面倒に感じるんですよね。

    • 本人と直接メールで面接日程のやり取りをする
    • 合否連絡をする
    • 年収交渉をする

    採用担当者は基本的にそこまで人数が多くないので、たった1人の候補者に対して張り付かないといけないやり方はある意味で非効率なんですよね。

    そのため資金が潤沢になる大手企業の中には、エージェントメインで採用すると決めており、直接応募の場合はよほど書類で光るものが無い限りはNGにするという方針を掲げている企業もあります。

    じゃあどうすれば良いのか!

    私なりの結論は、エージェントと仲良くなり、各企業の採用状況を知るしかないと思っております。

    中途の採用状況って生き物みたいなもので、本当に頻繁に変わるんです。時期やタイミングによって採用ハードルが上下するので、その辺りの情報を仕入れることが出来ると非常にスムーズに進むケースがあります。

    例えば最近だと、某有名WEB系企業が中途採用をストップしました。一部ヘッドハンティングやリファラルは継続しているとのことですが、人を採用し過ぎたので余っているらしいですね。

    そのためこのタイミングでHP経由で応募してもまず受かりません。でもそんな背景なんて受ける側としては知る由もないので、ただただかわいそうですよね(笑)

    また別の企業では1年間のうちに採用ハードルが大きく変わるタイミングがあるんです。通常は書類通過率10%程度なのに、ある条件が揃うと40%になって内定も出やすくなる。

    この辺りは経営の都合等も含むのでケースバイケースですが、時期やタイミングによって内定が出る確度も変わるので、その辺りを事前に情報として得られたら良いですよね。

    ただこの辺りの情報を持っているのはエージェントぐらいなんですよ。

    そのため、まずは自身の担当エージェントと仲良くして、定期的に情報を仕入れる関係作りはお勧めします。

    ただエージェント側から見た時に、今すぐに転職するわけではない候補者をどうしても無下にしてしまうんですよね。なぜなら他に今すぐ転職したい方が大勢いるので、そちらに工数を割いた方がビジネスとしてはおいしいですからね。

    そのため、目先の利益だけを考えて動くエージェントはすぐに担当替えしてもらい、相性として合う、または信頼できると考えたエージェントが担当に就いたと思ったら、ぜひ継続的にコンタクトを取ることが望ましいでしょう。

    あとは、個人的繋がりでエージェントで働いている方と知り合うのも良いですね。ただ企業の採用状況は機密情報なので、その辺り上手くやると良いでしょう(笑)

    ちなみに市場価値の高い方はヘッドハンターが既に付いていると思うので、その辺りの情報交換は出来ると思いますが、そうでない方が大多数なので、まずはエージェントサービスを利用して自身の担当のエージェントと関係を構築すること、もし担当替えしても難しい場合は、知り合い等でいないかを確認すると良いかもしれません。

    あっ!そういう意味では私はその辺りの情報を一定数仕入れている&仕入れることができるので、転職希望の方はぜひ私宛に連絡を頂けるとお役に立てるかもしれません(笑)

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました。
    みなさん、こんにちは。
    アートディレクターのhayatoです。

    私は以前から海外ドラマにハマっていて、今はサクセス・リーガルドラマ「SUITS」を見ています。
    なんでも記憶できるワケあり天才マイクと、裁判で負け知らずのエリート上司ハーヴィーが様々な訴訟に挑むことで互いに成長していく姿を描いています。どんなに難しい課題(裁判)でも、天才的なアイディアから針の穴を通すような見事な方法で解決(勝利)していくストーリーがとても爽快です。

    今回の訪問した岐阜県では、法律の話ではないですが、AIを活用して見事な方法で解決した事例などをご紹介いたします。

    今回訪問した岐阜県大垣市

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    今回訪問した岐阜県大垣市は人口約16万人、名古屋から快速で35分の場所に位置しており、木曽川、長良川、揖斐川などの多くの河川と地下水があいまって、「水の都」として多くの名所があります。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    大垣駅前には噴水広場。

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    春などの期間限定で舟下りが行われる船着場。

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    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    八幡神社にある自噴水「大垣の湧水」。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
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    名水 大手いこ井の泉。

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    おまけで、マンホール。

    ものづくりにAIを活用する、その方法と事例

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    さて、今回は2019年7月2日(火)に岐阜県大垣市で、公益財団法人ソフトピアジャパン様主催のIoT&AI講演会にて、「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」と題して弊社CTOの田口が講演いたしました。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    ソフトピアジャパンの事務局の方に伺ったところ、当初中会議室の予定でしたが、応募が殺到し大会議室に変更されたそうで、当日は100名強の方々にご参加いただきました。

    製造現場をITで支える会社

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    製造現場、工場などをお持ちのお客様と一緒にITで課題解決をする会社です。

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    まずお伝えしたいのは、AIやIoTありきで考えてませんか?

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    実際のお客様の声をまとめてみました。

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    お客様の声に共通すること、「目的がない」ということ。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    我々が製造現場のお客様からヒアリングした3つの課題。
    その中で、今回は「作業を単純化し、誰でも担当できるようにしたい」にフォーカス。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    そのために、AI、IoTが必要。

    AI、IoTを活用したい背景

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    課題の背景を説明。
    生産量は1990年ごろから横ばい傾向。

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    しかし、労働力は低下。

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    製造・生産現場でデジタル化に取り組んでいる割合。

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    ITリテラシーの必要性を感じているか。

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    課題背景をまとめると、
    「ITリテラシーの向上が必要」
    「IT人材が必要なのではなく、ITリテラシーの高い現場技能者が必要」
    ということ。

    AI化を含む製造現場デジタル化の事例

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    既存の生産システム。

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    新システム構成。

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    なぜ、この構成か。

    ものづくりにAIを活用する方法

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    企業のバリューチェーン略図。

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    生産性が向上するために変化させる項目。

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    AI、IoT、ITは生産性向上の手段の一つ。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    生産性向上のための基本的なアクション。

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    ITリテラシーが高い人材がいれば、解決手法としてIT(AI、IoT)を手段として選択できる。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    私達のソリューションは、IoTを活用して課題を発見し、AIを駆使したデータ活用や自動化をすることで課題解決します。

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    まとめると、以下となります。
    「製造現場にITリテラシーの高い人材が配置されていることで、課題解決の手段としてAIやIoTを含むITを選択できるようになってくる。」
    「内部にIT実装のための人材は不要。私達のような外部の製造現場向けのITベンダーにご相談いただければ解決のご支援をいたします。」

    セミナーを終えて

    岐阜県でIoT&AI講演会「ものづくりにAIを活用する、その方法と事例」を実施しました
    セミナーの最後には質疑応答がありましたが、多くの参加者より製造現場ならではの質問が飛び交い、大盛況で終えることができました。

    今後もこのようなセミナーをご依頼いただければ、様々な場所で登壇しますので、ぜひお声がけいただければと思います。それでは、次回もお楽しみに。
    hayato